先輩の役割

我々、設計者の間ではジンクス(?)になっている
連休前のトラブル発生!
が、見事的中。

とは言え、のんびりと構えている余裕はなく、
必死に検討を繰り返した結果、
現段階の評価では、問題ない事が確認でき、
達成感や開放感で満たされるのでありました。

と言っても、実際にコレを一番感じたのは後輩。

私はトラブル対策を依頼した身。


で、こんな時は、やっぱり…

「行きますか!」

22時半を過ぎておりましたが、
最寄り駅近くの居酒屋の暖簾をくぐったのでありました。


いろんな意味でテンションが高くなっている後輩からは、
仕事帰りに呑みに行くなんて
大人になった気分です…とのこと。

当然、同期との飲み会はあるものの、
仕事仲間との呑みは機会がなかったようです。


そう言えば、私がまだ新入社員の頃は、
先輩に、よく呑みに連れて行って頂き、
業務中では話せない事や、くだらない話、叱咤激励などを頂き、
仕事以外でも、いろいろと勉強させてもらった覚えがあります。


ただ…

自分の会社の後輩であっても、
やっぱり、いまどきの若者は人種が違うように思えてならないんですよね。
だから、仕事とプライベートは、しっかり割り切った方がよいと
思っていたんです。


とは言え、やっぱり業務中での教育だけではなく、
仕事を離れた場所での勉強会も必要であり、
それを期待していることを知りまして、
今更ながら、
先輩としての役割を果たさねばと思うのでありました(^_^;)








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