「記念」という名の写真

先日、めでたく結婚された友人夫婦と先輩とで
ささやかな忘年会が開催された。

通称、「小杉会」と呼ばれる集まりで、
その名の通り、「武蔵小杉駅」界隈で開催されるのである。
都内に住む面々が、仕事帰りであっても集まりやすい場所として
決まったように記憶している。


先輩も含め、先日の披露宴にはお招き頂いたが、
改めて友人夫婦をお祝いすることが主旨であったものの
逆にご馳走になってしまった。
この場を借りて…
「ごちそうさまでした」


さて、写真が趣味のひとつである先輩が
友人夫婦の結婚式の画像を披露してくれた。
私たちの結婚式の際も、撮影して頂き、
アルバムにまでしてくれていた。


プロのカメラ目線とは違った角度からの写真は
ほのぼのとし温かみを感じる。
結婚した当事者からは見えない角度の写真と言うのも
また嬉しい。
単なる「記録」ではない「記念」が、そこにはある。


久々に我が家のアルバムを開いてみようかと思う。







                                    感想を頂戴できれば幸いである。