ホカベンから見る人生観

平日、決まった時間に帰宅できないので
ほとんどテレビドラマは観ないのですが…
まあ、録画すればよいのですが、
それでなくても自分の時間が少なくなった昨今、
ゆっくり観ている時間はないんですよね。

そんな中、先週、ちょっとだけ「ホカベン」を観まして
本日の最終回の展開が非常に気になりまして、
早めに帰宅してまで観たんですけど…


私的には、…_| ̄|○でした。
問題提起だけして、結論が出てないんですよね。
「このドラマはフィクションです」と言うならば、
結論を出してもいいんではないかと思うのですが、
TV局としての意見となりえるので難しいんでしょうか。


そういえば、小学生のころ、とある神社の神主さんに
「君は将来、弁護士になりなさい」
と言われた覚えがあります。

何ゆえに、そのような事を告げられたのかと思い出してみると、
小学3年生から毎年学級委員長をしたり、児童会(生徒会)の役員をやったりと
ある意味、奉仕活動に関わっていたからでしょうか…
もともと、曽祖父が神主だったこともあり、
祖母からは「奉仕の心」を小さい頃から教育されていた影響もあるとは思うのですが。

まあ、いつからか「自分が大事」な人間になってしまいましたけどね(^_^;)

そういう意味では、「弁護士」を目指さなくて良かった…
と言うか、神主さんにそう言われた際も、
ピンと来なかったし、そもそも、物作りの仕事に就きたいと考えていたので、
罰当たりではありますが、当時は「ふ~ん」としか感じてなかったように思います。


お金をもらう事からすれば
弁護士は奉仕でないのかもしれませんが、
クライアントに奉仕するくらいの気持ちがないとできない仕事なんでしょうね。
とは言え、クライアントだけでなく社会一般に奉仕するということを考えて欲しい。
と、このドラマを観て感じました。最終回しか観てませんけどね(^_^;)


結局のところ、題名と文章が結びついてないですね。
すみません(+_+)








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