家は生きている!

年末ぐらいから、リビングの床の一部分で
「きしむ」音が気になるようになりました。

まだ、一年も経っていないのに…

そんなわけで、しばらく様子をみていたのですが、
一時的なものでもないようなので、
施工主に相談してみたところ、
即、大工さんを連れて見に来てくれました。


原因は乾燥による木材の痩せで、
木材の合わせこみの部分に若干の隙間ができ
その分で床を踏んだときに「きしみ」となって現れてくるとのこと。

たしかに「きしみ」が気になり始めたのは
本格的に冬到来かつ床暖房をフル活用してからなんですよね。


で、対応としては、軒下で床を支えている、
突っ張り棒みたいなものを調整して「きしみ」を解消。

この時ばかりは、やっぱり、家って生きているんだなぁ~と感じましたね。

と言うか、アパートだと全く気にも留めませんでしたが、
一生ものの買い物をしただけに、敏感になっているのかもしれませんね(^_^;)

ちなみに、同じタイミングでダイニングテーブルも若干ぐらぐらするようになって…
こちらも乾燥によるものか?と思ったものの、
前アパート暮らしから使っているものですから、
もう十分馴染んでいるはず(^^ゞ
とりあえずネジの増し締めをしたら直りました。








                                    コメントを頂けると嬉しいです(^^♪