手書きの温かみ

先日、特定の方々に
「Jr.誕生+引越し」のお知らせ葉書をお送りしたのですが、
小学校5,6年の恩師より、ご返信の葉書を頂戴しました。

葉書の裏にはびっしりと手書きのお便りが綴られており、
久しぶりに心の温まる思いがしました。

小学校卒業後、恩師とお会いしたのは中学までですから、
恩師の記憶には12~13歳の私しかいないんですよね。
あれから20年も経っていますから、今の私なんて想像できないことでしょう。
それでも、懐かしい思いなどを認めて(したためて)くださって
ホント有り難い事です。

かれこれ10年前からPCを使って文書を作ることが多くなって以来
「字を書く」行為がかなり億劫に感じるようになったんですよね。
特に学生の頃は、書くことで覚える!性質でしたので、
記憶力も悪くなったような…(-_-;)


今の時代、「手書き」と言うものが珍しくなる中、
文字だけでは伝わらない「心」が伝わるような気がしました。

恩師を見習って、手書きの手紙でも書こうかな(^_^;)








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