儚く寂しい時代

ふと気づくと、キンモクセイのかほりは何処へやら。
儚さを感じる今日この頃であります。


さて、先日の事なんですが…

帰宅途中、道端でフラフラと歩いているかと思いきや、
その場に座りこんでしまったオジサンがいました。

何気なく「大丈夫ですか?」と声を掛けまして、
どうやら、お酒を飲み過ぎてしまったようで、
足元が覚束ない様子。
通りがかりの家の方だったので、家の前まで送ったのですが…


そんな出来事を奥様に話したところ注意されてしまいました(-_-;)


と、言うのも、昨今は知り合いの人でさえ何をされるか分からない世の中。
にも関わらず、人通りの少ない夜遅い時間に、見知らぬ人に関わるなんて…

このご時世、正しい意見ではありますが、
そんな時代に生きていることに
何とも寂しい気持ちでいっぱいになってしまいました(;_;)








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