破格物にはワケがある！？

週末、近くのスーパーに買出しに出かけた際、
奥様よりミカンの購入を頼まれたのですが、
バナナなんかと比べると高く感じちゃうんですよね。

そんな中、小ぶりではありますが、
1個10円のミカンが売られていました。

10個買っても100円と言う破格に
美味しいのかなぁ
と疑いつつも、
すぐとなりのスーパーと張り合うには
目玉商品がないとやっていけないのかなぁ
などと思いつつ、
試しに10個ほど購入してみました。


早速、奥様が食したようですが、
意外にも甘くて美味しいとのことで、
私も1個頂いてみたのですが、
この値段で、この味なら…ではなく、
それ以上の甘さで、破格中の破格ではと思うわけです。

国産なのに、この価格と言うことは
「ワケあり品」なのかな…とも思うのですが、
生産者からすれば、捨てるよりも…
消費者からすれば、ワケありでも安くて美味しければ…
てなことを思い巡らせ、
もうひとつ頬張るのでありました。








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