ニーリング機能

都内を走る私営バスでノンステップバスを利用することがあるのですが、
単に乗降口の階段をなくしているだけじゃなかったんですね。

これだけでも、画期的!と思っていたのですが、
さらに、エアサスペンションにより車体を傾け車高を下げて歩道との段差を少なくしているんですね。
「ニーリング機能」と言うそうです。


車体を傾ける…と言っても、
乗車中は注意していないと、その変化には気付きにくいのですが、
外から、その様子を見ていると
確かに車高が上下しているがわかりました。


同乗した上司が、これに気付いたのですが、
バス停に停まった際に注意してみたものの
バス内からでは変化を感じ取れませんでした。

そんなわけで、降車後、しばしバスを眺めていたところ、
バスが出発する際、車高を変化させていることを、
この目で見まして、思わず感心してしまったのでありました。

加えて、愛車にも付けたいと思ってしまうのでありました(^_^;)








                                    コメントを頂けると嬉しいです(^^♪