紺屋の白袴

今朝は危うく風邪をひくところであった。

天気予報では、
今日から気温が下がり秋らしくなるとの事。

当然、朝方はいつもより気温が下がることは予想できた。

故に、寝相の悪い娘には
いつもより服を着せ寝かせた。
(当然、妻が着せたのであるが)

私は、一枚厚手のタオルケット引っ張り出してきたのであるが、
Tシャツに短パンでは、やはり寒さを凌げない。


昨晩の会社での飲み会の酔いも残っていたのか、
今朝は寒気とダルさで起きれなかったのである。

昼過ぎまで寝かせてもらい、
なんとか回復したのであるが、
妻や娘には寒さ対策をさせたものの、
自分はこの有様とは、
まさに紺屋の白袴である。







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