心にゆとりを!

車で出かける際は、自宅前の細い道を通り抜ける必要があるのですが、
場所によっては車は擦れ違えないところがあるのですが、
もう少しで、その細道を抜けられると言うところで、
この細道に対向車が進入!

で、当然、対向車がバックしてくれると思ったのですが、
全く動こうとせず。
ゼスチャーでバックを促しても全くダメ。
終いには車から降りてきて、文句を言う始末。

相手方の言い分は、
自分がバックして退避するのは道路(と言ってもやっと擦れ違える程度の道路です)。
こちらの退避場所は、道路脇のどこかの家の駐車場。

とは言え、距離的に言えば当然、対向車のほうが短く、
そもそも、こちらが来ているのがわかっていながら、
この道に侵入してきたのですから、
相手がバックするべきだ!と意地でもバックするもんか…

と思ったのですが、奥様の「もういいよ!」と言う言葉に、
Jr.も乗っていることもあったので、渋々譲ることにしました。

その後の擦れ違いざまの相手の態度に憤慨して、
思いっきりクラクションを鳴らしてしまいましたが、
当たり所のない怒りに、イライラは募るばかり(-_-#)

とは言え、奥様もJr.も同乗していますから、
気を鎮めなくてはと、いろいろ考えたのですが…

当初は私も該当してますが、
道を譲れない程度の人に対して憤慨すること自体
馬鹿馬鹿しく思えまして、
なんとか徐々に徐々に気が鎮まっていくのでありました。

と言うか、

その後の道程で偶然にも何度か道を譲る機会があったこともあって、
私自身も大人気なく思えまして、
気持ちよくこちらも譲っていれば、イライラすることもなかったのに
と思ったりして…

特に車を運転している時は
心にゆとりがないと思わぬ事態が巻き起こるんだなぁ~と
改めて感じたのでありました。はい。








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